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堺市の高齢者バス割引「おでかけ応援制度」|65歳から1乗車100円・カードは負担金1,000円・使える区間の見分け方
公開 2026.10.29
この記事のポイント
- 堺市の満65歳以上の市民は、おでかけ応援カードで、南海バス・近鉄バス・阪堺電車が1乗車100円
- カードは申請が任意で、発行の負担金が1,000円(65歳の誕生月の約3か月前に申請書兼納付書が届く)
- 使えるのは、乗るところか降りるところの、どちらかが堺市内のとき。市外から市外は使えません
- 2026年6月26日〜9月30日の運賃無償化は終了。いまは通常の割引(100円)です
- チャージはできません。運賃は現金で払います(交通系ICカードの支払いも不可)
堺市には、高齢の人の外出を助けるために、バスと電車を1乗車100円で使える「おでかけ応援制度」があります(堺市の公式ページ)。
ここでは、対象、カードの出し方、どこからどこまで使えるかを、公式ページで確かめたことだけ書きます。
制度のあらまし
| 項目 | 内容(堺市の公式ページ) |
|---|---|
| 対象 | 堺市民のうち満65歳以上 |
| 運賃 | 1乗車100円(現金) |
| 使える乗り物 | 南海バス・近鉄バス・阪堺電車、堺市乗合タクシー |
| 使える日 | いつでも(土日祝日・お正月も。日数・回数の制限なし) |
| カードの有効期限 | なし(更新手続きも不要) |
使える区間の見分け方
乗るところか降りるところの、少なくとも一方が堺市内の停留所なら使えます。
| 区間 | 使えるか | 例(堺市の公式ページ) |
|---|---|---|
| 市内から市内 | 使える | 堺東駅前から堺駅前 |
| 市内から市外 | 使える | 堺東駅前から河内松原駅前 |
| 市外から市内 | 使える | 河内松原駅前から堺東駅前 |
| 市外から市外 | 使えない | 河内松原駅前から高見の里駅前 |
- 市外のバス停のうち、西我堂・岡町・松原市民運動広場・丹南・狭山西小学校前・光明台1丁目・光明台2丁目・東室堂・伏屋東は、市内のバス停として扱われます
- 堺南港線(堺東・堺〜ATC・海遊館)、高速バス、空港リムジンバスなどは使えません
カードを手に入れる流れ
- 65歳の誕生月の約3か月前に、堺市から「おでかけ応援カード申請書兼納付書」が自宅に届く
- 希望する人は、申請書の裏面にある金融機関の窓口で、負担金1,000円を払う(手数料は不要。代理の人でもできます)
- 納付の確認後、カードが住民票の住所に、簡易書留で届く
- 納付からカードが届くまで、2〜3か月かかります。余裕をもって申請します
- 申請は任意です。制度を使わない人は、負担金を払う必要はありません
- 65歳の誕生日の前には使えません。早く届いても、誕生日を迎えてから使います(前に使うと通常料金)
- 紛失・破損で再発行するときは、もう一度1,000円かかります
- 他の市から転入した満65歳以上の人は、転入の約2か月後に申請書兼納付書が届きます。急ぐときは、おでかけ応援カード担当(072-228-7756)に連絡します
乗るときの使い方
- 乗るときに、カードを読取機に1秒以上タッチする
- 降りるときにも、タッチする(一部の路線は、乗るときだけ、または降りるときだけ)
- 現金で100円を払う
使えなかったときの主な原因(堺市の公式ページ)
注意すること
- チャージ機能はありません。バスカード、回数券、交通系ICカード(PiTaPa・ICOCAなど)での支払いはできません
- 各種割引との併用はできません(たとえば障害者割引)
- ほかの交通系ICカードと重ねて使わない(交通系ICカードで精算されると、返金できません)
- カードは本人だけが使えます。人に貸したり、譲ったりはできません
- 曲げたり、後ろのポケットに入れたりすると、ICチップが壊れることがあります。専用のカードケースが勧められています
- 堺市外へ転出すると、カードは使えなくなります
運賃無償化は終わりました
堺市は、2026年6月26日から9月30日まで、期間限定でおでかけ応援制度の運賃の無償化を実施しました。この期間は終了しており、いまは100円です。同じカードを、そのまま使い続けられます(堺市の公式ページ)。
自分の場合を確かめる3つのステップ
- 満65歳以上の堺市民か確かめる(誕生日の前は使えない)
- 申請書兼納付書が届いているか見る(なければ担当へ連絡)
- 乗る前に、乗るところか降りるところが堺市内か確かめる
よくある質問
申請書が届いたら、1,000円を払わないといけませんか?
いいえ。制度を使わない人は、納付しなくてかまいません。使う人だけ、負担金を払ってカードを受け取ります。
市外のバス停どうしで使えますか?
使えません。乗るところか降りるところの、どちらかが堺市内のときに使えます。
土日や祝日も使えますか?
使えます。利用できる日数や回数に制限はありません。
カードを失くしました。
再交付の手続きが必要で、再度1,000円の負担金がかかります。
問い合わせ先は?
堺市 建築都市局 交通部のおでかけ応援カード担当です(072-228-7756、土日祝・年末年始を除く午前9時〜午後5時30分)。
まとめ
- 堺市の満65歳以上は、バスと阪堺電車が1乗車100円(現金)
- カードの発行は負担金1,000円。65歳の誕生月の約3か月前に申請書が届く
- 乗るか降りるかのどちらかが市内なら使える。市外から市外は使えない
- チャージ不可。運賃無償化は2026年9月30日で終了
ほかの市の制度は福岡市の高齢者乗車券・札幌の敬老パス・仙台の敬老乗車証にあります。
内容は2026年10月5日に、堺市の公式ページ(おでかけ応援制度ほか)で確かめました。最新の内容は、堺市の窓口でご確認ください。
この記事の割引の内容は、各社・各施設の公式サイトで確かめて書いています。変わっていることに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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